Criterium des Cevennes 2022:参戦記①(フランスラリー選手権)

●まずはマシンテストから

10月25日(2日目)、絶賛時差ボケで前夜は現地時間8時(日本時間3時)に就寝、現地時間3時(日本時間10時)に目が覚めました・・・。

さすがに時差ボケが治らないので、5時まで頑張って2度寝、6時半からホテルで朝食をとりました。

IBISというよくヨーロッパで見かけるホテルですが、このホテルの朝食はかなり満足、お米がない生活になるとヨーロッパに来たなと実感します。

●7時半でもまだ薄暗い

食事が済んだらテストに向かいます。7時半ですがご覧のようにまだ薄暗いですね。

テスト場所までの40分ほどの道のりでヨーロッパの朝の静けさを楽しみます。

●絶景のテストコース

テストの場所はもちろん通常の一般道を封鎖して行います。本番のステージに似せたレイアウトを毎回チョイスしてくれます。ちょうど到着の頃に朝焼けを見ることができました。

日本で見る朝焼けもきれいですが、フランスのも格別ですね!

●マシンテストは山あり谷あり

テストのベースを設置するチーム、今回はフォルクスワーゲンポロが3台、プジョー208が3台、相変わらず大所帯です。他の2台のプジョーのドライバーは25歳以下、僕はアラフォー・・・。そして若手ドライバーがめちゃタイム速い・・・。いつもながらフランスに来ると色々な意味で環境の違いを感じます。

テストはマシンのトラブルの洗い出しやセットアップ、ドライビング比較など、50㎞弱の走行距離くらいでした。

今回同じラリーに出場するトヨタの育成枠の選手たちは先日フランスに前乗りして、1日200㎞走ったそうです・・・。正直ずるいです(笑)

とまぁ何はともあれテストは無事終わりました。

●参加受付をして本日終了

日本人2人は目立ちます。受付の方々も英語をしゃべらない方が多いですが(といっても皆さん優しい)、楽しくなんとなくコミュニケーションをとり無事受付終了!やすいさんのなんとも言えない表情と共に今日の参戦記は終幕です!

明日からいよいよ本番コースのレキです!

●スポンサー各社様(敬称略させていただきます)

Showa ESR 株式会社

株式会社 タフゴング

株式会社 オートカフェジャパン

兆 株式会社

レックスウェル 法律事務所

株式会社 K.Z.F

有限会社 アールエーシー

・株式会社 レガシー

轍産業 株式会社

・株式会社 BOW

株式会社 大阪冷研

アトリエコード

・株式会社 ミツハシ

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