題名にこう書くとなんだか大げさに感じますが、先週小さな手術をするために3日ほど入院しました。人生初の入院、点滴も初めてだったかも。
3か月前ほどから軽く違和感があったので先日検査してもらったところ、手術が必要との診断だったので即手術を決断!
思い切りいいでしょ?だってその決断が今後を大きく左右するかもしれないですしね(笑)
冗談はさておき、傷口の状態も良くすぐ退院だったのですが、何だかんだここ1週間は痛みがあり自宅でなるべく安静にしてました。
昨日あたりからやっと軽く外出できるまでに痛みは軽減し、デスクにも向かえるようになってきましたので久しぶりのブログをカキカキ、順調に回復しつつあります。
そんな初めての入院でしたが、初めての体験は新たな発見に気付かされます。
それはやはり普段感じないことです。
何気なく生活している日常の中で、忘れがちな感謝の気持ち。
健康に生活できることから始まり、掘り下げれば掘り下げるほど、様々な方向へ感謝のベクトルが見えてくるような気がします。
先日食事をご一緒させていただいた先輩に言われました、「気づくか気づかないか、ただそれだけで人生は変わる」と。
そうそう、こちらの先輩のお話も非常に面白く、またタイミングを見てブログアップしたいなと思っています。
エントランスページでも更新されましたが、次のラリーはヨーロッパラリー選手権チェコラウンドへ、8月24日の便で出発します。
勝田貴元選手、新井大輝選手もフィンランドで頑張っていますし、若い彼らを見ていると僕も早く走りたくてうずうずします。エネルギーをもらっているんだなと実感するわけです。
そんな彼らからもらうエネルギーにも感謝しつつ、まずはしっかり焦らず傷口を治して、自分のやるべき仕事に取り掛かりたいと思います。
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